第46回 大琳書道会展 

見に行った書道展など

会場

大分県立美術館

大分県立美術館(OPAM)
「出会いと五感のミュージアム」大分ゆかりの作家の作品を中心にしたコレクション展と国際的な視野にたった自主企画展、さまざまなワークショップやレクチャーなどを開催します。

会期

令和6年5月28日~6月2日

10:00~18:00(最終日は16:00まで)

関連

荒金大琳先生ホームページ

荒金大琳 公式ホームページ

その日の天候とか、中島の足取りとか、会場の風景とか

大分県に初めて行くことになった。神奈川に住んでいて、大琳書道会展の様子をうかがい知ることは困難で、現地に行く以外に方法はないと思い、伺うことにした。

創玄展の全国学生書道展の歴代の受賞者や、創玄書道会主催の全国競書大会の歴代上位受賞者に大分の学生の方が多くいて、作品も素晴らしく、いつも気になっていた。

『どんな稽古してんのかなぁ、、、??』

気になって思いを馳せていても、わからない!!ということで行くことにした!!

大分駅に到着すると大きなこけしが横たわっていて中島を迎えてくれた。優しい目をしている。

子供の頃、こけしがどのような意味を持った民芸品なのかを知って、祖父母の家にある大きなこけしを怖がってしまい、、、しかしこけしの意味や作っている方の気持ちを考えて怖がった自分を恥じてみたり、、、多感な少年だったことを思い出した。。。。。書道とは全く関係ない思い出だ!!!

会場の大分県立美術館はとても広く天井も高くて、作品が見やすい素敵な会場で、書展のすばらしさは言うまでもなく、近代詩文書の素晴らしを再認識することができ、温かみのある厚い線を肌で感じることができました。

併催されていた蓮墨展のレベルの高さには度肝を抜かれた。小学校の低学年のうちから半切に3文字作品を書く、懐の広いダイナミックな作品、かといって雑にならない。ただただ驚いた。

中島は小学生の生徒さんを教えているのでとても興味深かったし、刺激を頂いた!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は初めて伺う土地なので一泊することにしたので大分の町をうろつくことにした。誰も知っている人のいない土地を一人でうろつく。。。大好きです!!!

とりあえずどこに行ったらいいのかわからないので賑わっている店に入店。隣の席のお客さんが食べていて美味しそうだから自分も注文、、、めちゃめちゃうまい!!

最初のお店に入る前にいろんなお店の看板に書いてあった「りゅうきゅう」の文字、、、なんだかわからないがどのお店にもあるのだからきっと大分県民にとってのソウルフードなのだろうと思い注文!最高にうまい!小倉でも感じたが九州は魚がうまい!!

二件目に行く前に店員さんに『大分県に来たのは初めてなのですが、、、あとは何を食べたらよいでしょうか?』と聞いてみた。

店員さん曰く『とり天はマストです!あとはお刺身もおいしいです。店を出て右手方面に行くとお店がたくさんあります。左手方面に行くと駅に行きますので!』

優しく親切な店員さん、、、また会いましょう!

二件目でのとり天、、、こいつは最高!!きっと俺は前世でとり天を親友だったに違いない!!

刺身の盛り合わせも頼んでみた!この時間、俺は北半球で一番幸せだった!

帰りの空港でざびえるというお菓子を購入した!最高にうまかった!!40個食べたい!!

大分県、最高でした!

大分空港から大分駅に行くまでのバスの車窓から。。。

海はとてもきれいだった。

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