会場
愛知芸術文化センター 8階J室
栄駅、4A出口から出てすぐ
会期
令和4年5月3日㈫~8日㈰
午前10時~午後6時 最終日8日㈰は午後4時30分まで
その日の天気とか、中島の足取りとか、体調とか、感想とか
中島が名古屋に伺った日はとても天気が良く、会場の愛知芸術文化センターの目の前にある『オアシス21』ではスポーツのイベントが行われていたり、とてもさわやかな日でした。
名古屋には学生の時から何度か行っている、名古屋城まつり、名古屋港水族館、名古屋駅前のクリスマスイルミネーションなどなど思い出はたくさんある。どの思い出もとても素敵なもので、、、今思い出してもキラキラした当時のことを鮮明に思い出すことができる。青春とかいうものなのだろう。
書玄展には創玄書道会の審査会員になってから毎年、勉強のために伺わせていただいている。
毎年展覧会のテーマが決まっていて、テーマに沿った題材の作品が並ぶ。
今年のテーマは『岡本太郎の芸術』
昨年のテーマは宮沢賢治の世界だった。とかく作品を作る際には作品になりそうな題材を選び、書きたい言葉、伝えたい言葉、広めたい言葉というものを無視してしまうことがある(ナカジマの場合)。テーマが決まっている展覧会、、、自分には経験がないので、毎年伺う際には相当気合入れて勉強させていただいている。
会場に入ると高揚が抑えられない。先生方の線のすさまじさに圧倒される。岡本太郎の言葉の持つ力、気持ち、、、すっと自分の心に入ってくる。あらためて言葉の持つ力、言葉の持つ魅力を学ばせていただきました。
今年も伺えて本当に良かった。
ここ数年どの書展行っても写真を撮ったりして、それをスライドショー、動画に編集している。どこにアップロードするわけでもなく、だれに頼まれたわけでもなく、編集技術だけが、少しづつ向上している。俺のクラウドは中島白隆の『勝手に書の広場』となっている。ただの自己満足だが楽しい。
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